【至仏山頂~オヤマ沢田代~鳩待峠】尾瀬至仏山への日帰り登山その③

【至仏山頂~オヤマ沢田代~鳩待峠】尾瀬至仏山への日帰り登山その③

☆今回の山行☆ 鳩待峠~尾瀬ヶ原~至仏山~鳩待峠 <前泊(車中泊)日帰り>

「【至仏山】尾瀬の日帰り登山その②」の続きです。山行の後半、至仏山山頂から、小至仏山、オヤマ沢田代を経て、鳩待峠に戻るまでの様子を紹介します。

国土地理院地理院地図より引用 地理院タイルに赤線を追記して掲載
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至仏山~オヤマ沢田代

至仏山頂

至仏山山頂に到着しました。岩がごろごろ広がる中に、「至仏山頂」の標柱が立っています。

比較するものがないのでわかりにくいですが、写真の標柱は高さ1m以上ある大きなもので、上面には周辺の地図と、ここから見える山々を記した銅板がはめ込まれています。

ここはまさに尾瀬ヶ原の西の展望台。尾瀬方面はもちろん、反対側には奥利根湖も望めます。しかしこの日はガスが湧いてきて、山頂にいる間は展望が開けませんでした。奥利根湖もぼんやりとしか見えませんでした。

至仏山
至仏山
至仏山

小至仏山をめざす

しばし休憩を取ったあと、小至仏山に向けて出発します。ここからは尾瀬ヶ原には戻れませんので、鳩待峠に向けて下山していきます。AM9:30発

至仏山
至仏山頂方向を振り返る
至仏山
稜線伝いの気持ちのよい道です
小至仏山
前方に小至仏山を望む
小至仏山
奥利根湖
小至仏山
至仏山は遙か後方へ
小至仏山
小至仏山への登り

最後の一登りで、小至仏山の山頂に到着しました。AM10:20

小至仏山
奥利根湖方面を望む
小至仏山
尾瀬ヶ原方面を望む
小至仏山
小至仏山から望む至仏山

オヤマ沢田代にむけて

行く手の尾根上には、オヤマ沢田代の湿原が広がっているのが見えます。

オヤマ沢田代
オヤマ沢田代

ここからの下りも、所々岩場が出てきます。写真のようにつるつると光っていて、よく滑る岩であることがわかります。

至仏山登山道
至仏山登山道
岩に設置された「至仏山西面野生動植物保護地区」のプレート
オヤマ沢田代
視界が広がり、遠くに燧ヶ岳が見えてきました
至仏山登山道
休憩のベンチ
至仏山登山道
登りの方々とすれ違いました

大きなベンチのある休憩所を過ぎ、道が平坦な木道になると、オヤマ沢田代は近いです。笠ヶ岳方面への分岐を過ぎると視界が開け、湿原が広がります。AM10:56

オヤマ沢田代
平坦な木道になると湿原は近いです
オヤマ沢田代
笠ヶ岳方面への分岐
オヤマ沢田代
登山道は湿原の中を通っています
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オヤマ沢田代~鳩待峠

オヤマ沢田代の湿原

オヤマ沢田代
オヤマ沢田代

小さいながら、山上に広がった美しい湿原です。この時期、湿原は一面緑で、花の季節は過ぎましたが綿状の名残がちらほら見られます。

至仏山登山道
オヤマ沢の標識
至仏山登山道

しばらく木道が続いた後、道はいよいよ下り坂になります。この頃になるとようやく晴れ上がって、尾瀬が見渡せるようになりました。

鳩待峠への下り道

至仏山登山道
至仏山登山道

道端の花を見ながら、ひたすら下ります。道はよく整備されていて歩きやすいです。

至仏山登山道
鳩待峠まであと2km
至仏山登山道
あと1km
至仏山登山道
鳩待峠に到着

鳩待峠に戻ってきました。PM12:04到着。朝5時に鳩待峠を出発して、およそ7時間の行程でした。

昼間の鳩待峠は、それほど人は多くはありませんが、ハイカーや登山者が行き交っています。

お昼に山行を終えられると、今後の行動も余裕です。ドライブを楽しみながら帰路につきます。

尾瀬ヶ原での行動がなかったので、日程的には余裕をもって歩くことができました。始めから至仏山登山のみの計画であれば、ゆっくり歩く人でも無理のない行程かと思います。

鳩待峠
昼間はこんな様子です
鳩待峠
鳩待峠駐車場
駐車場はほぼ満車
鳩待峠駐車場
バスに乗る人々と、お客さん待ちのタクシーの列
鳩待峠駐車場
登ってきた至仏山を仰ぎ見る

山行を終えて

今回は美しい尾瀬の景観を楽しむというより、静寂に満ちた雰囲気を味わった至仏山登山の旅でした。

平日ということもあり人は少な目かも知れませんが、駐車場などの様子から、それなりの人が尾瀬に入っています。やはり多くの人は、尾瀬ヶ原の散策をメインにしているのかも知れませんが、至仏山登山もおすすめです。

夏の尾瀬、そして至仏山では静かな山旅が満喫できました。至仏山のたおやかな姿は、登ってみてもその通りの印象で、青空に向けて天空へと続く階段を歩いているような登山は、自分にとって素晴らしい経験でした。

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ドライブ登山の注意点は?

車中泊によるドライブ登山は、交通機関の時間に制約されない「時短」が最大の魅力です。しかし留意すべき点も少なからずあります。

山深くまで自家用車で入れるコースを探すと共に、その後の登山ルートが体力的に余力を残せる山を選ぶことがポイントになります。日程的にはどうしてもタイトになりますし、登山後は自分で運転して帰らなくてはならないので、十分な体力を残しておける行程であることが大切です。

そして時間が許せば周辺の観光もあわせて行いたいものです。これからもおすすめのコースを紹介していきたいと思います。