【ミニストーブ×固形燃料】ダイソー製品で焼きそばを作ってみた

【ミニストーブ×固形燃料】ダイソー製品で焼きそばを作ってみた

ダイソーのミニストーブを使った調理の第4弾です。

これまでは、すべて100均ショップの製品を使い、ダイソーのミニストーブと固形燃料1個で調理を試してきましたが、今回はよりよい出来上がりを求め、100均製品以外の用具も使ってみようと思います。

今回の検証は「袋麺の焼きそばを作ってみる」です。

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袋麺の焼きそば

インスタント麺の消費量

第3弾の後、インスタント麺について少し調べてみました。

日本では年間に60億食ほど消費されていて、一人あたりにすると年間約50食も食べているらしいです。

割合の内訳はカップ麺が約3分の2を占めていて、袋麺はカップ麺の半分くらいということですが、それでもけっこうな消費量です。

よく消費されている地域は、東北や北陸などの雪の多い地方が多く、出歩くのが面倒な時に簡単に食事を済ませるもの、というインスタント麺の印象とマッチしている気もします。

私は袋麺をあまり買わないのですが、袋麺はだいたい5個セットになって売っているので、「同じ味を5回食べるのか」と思うと手が伸びないというのが正直なところです。1個あたり数十円という安さが一番のポイントの商品ということなのでしょう。

焼かない焼きそば

多種多様な商品が出ているインスタント麺の中で、独特なジャンルが「焼きそば」です。

カップ麺の場合は、お湯で麺を戻したら湯切りをしソースで味付けしますが、袋麺の場合はフライパンで調理します。しかし焼きそばと言っても「焼く」わけではありません。

ラーメンより少ないお湯を沸かし、麺を煮て戻したら、余計な水分は蒸発させてしまい「焼きそば風」にするというものです。

「袋麺焼きそば」はマイナーな商品かと言うとそうでもないらしく、大手のメーカーはどこも出していて、根強い人気があるようです。

今回、袋麺の焼きそばを作るにあたり、一番心配なのは「火力」でした。

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固形燃料2個とグリルパンを使用

水が少なめとは言え、余分な水分は蒸発させて作る焼きそばには、それなりの「強い火力」が必要だと思いました。

そこで今回、従来の調理スタイルを2つ変更しました。

①固形燃料の数を増やす。

これまではダイソーの固形燃料1個で調理してきましたが、その火力はメスティンでの炊飯にはマッチしていましたが、それ以外では「非力」であることを実感しました。

そこで今回は、一度に2個使うことにします。

蓄熱性の高いグリルパンを使用する。

本来フライパンで調理する焼きそばなので、クッカーではなく「グリルパン」を使用することにしました。

使用したグリルパンの詳細は、下記の記事に載せています。

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調理スタート

今回も外出自粛につき、自宅のベランダで行っています。天気は晴れ、風速1~2m程度です。

袋に掲載されている「作り方」の通りに調理します。

グリルパンに水220mlを入れ、固形燃料を2個置いたミニストーブの上に置きます。

今回は水の量が少ないことやグリルパンを使っていることもあり、固形燃料を2個使うと、4分ほどで写真のような沸騰状態になりました。

固形燃料2個の火力

お湯の温度は十分なので、加熱して5分経過したところで麺を投入します。

30秒ほどそのままにし、片面にお湯が染みこんだところでひっくり返します。

固形燃料2個の火力は期待通りに強力で、沸騰状態で麺を茹でていきます。2分ほどで麺がほぐせる柔らかさになりました。

麺をかき混ぜてほぐしながら、水分を飛ばしていきます。

十分に柔らかくなり、水分がほぼなくなったところで粉末ソースを投入します。

ソースを麺に絡めて付属の青のりをかけ「袋麺焼きそば」の完成です。ここまでお湯を沸かし始めてから10分ほどでした。

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おわりに

調理が終わった後の固形燃料は写真のような状態で、ほぼ半分残っていました。もう1回焼きそばが作れそうなくらいです。

今回は燃料を2個にしグリルパンを使用することで、十分な火力を得て快適に調理することができました。

ミニストーブで調理する場合には、燃料の複数個使用がおすすめかと思います。

余談ですが、意外と「焼きそばもよいかも」と思ったのは、スープがない点です。

普通のラーメンだと残ったスープは飲み干すか捨てるかしないといけないのですが、のどが渇いていたりしてあまり飲みたくないこともありますし、自然の中に捨てるのは問題があります。

ソース焼きそばなので、味はそれなりにしょっぱいですが、こういうことを考えずに食べ終えることができました。

沸かすお湯の量も少ないので、調理時間が短くて済むというメリットもあると思います。

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